カタロガーはすごいなぁ…。

www.academia.edu

 

Education for Cataloger 3.0の部分が気になる。

CATALOGER 3.0 SHOULD LEARN
New principles of information organization for the Semantic Web
(OWL, SKOS, RDF)
Data transfer and
transformations
Transmission (JSON, XML) Styling (CSS, XSLT) Querying (SQL, SPARQL) Reporting (PERL, Python)

 勉強しよう…。

オープンサイエンス

著者名典拠、researchmapID、ORCID、VIAF、著作者と研究者の色分け。

図書館の蔵書は研究者の著作ばかりでもないからなぁ。研究者の情報は図書・論文・発表・講演・外部資金・講義とメタデータは徐々にデジタル化、複雑化。ここからは本体とのリンク。

こんなサイトが!

www.loc.gov

Marc Edit以外にも色々ありそう。MARCの世界はまだまだ知らないことばかりだなぁ。

販売目録・契約情報

www.proquest.com

360 Marc updateだけでなく、Ulrich XML Data ServiceやBook in Printサービスもあるのか…。販売目録をどうするかは結構難しい問題だな…。OCLCのCATのマッピングをまたやってくれたら不要だと思うけれど。OPAC上で利用者の発見行動には読めない書誌がでてくるのはマイナスかな…。DS上ならあり。ONIX2.0やKBARTなど発注・契約系のデータをどう取り込んでいくかは難しい問題。利用条件など情報は細かくなるばかり。